下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
自然災害としては、南海トラフ大地震はもちろん怖いですが、私は切戸川の近くに住んでいますので、大雨による河川の氾濫、流域の排水能力を超える浸水による被害を一番心配しています。 昨年、流域治水関連法が施行されています。
自然災害としては、南海トラフ大地震はもちろん怖いですが、私は切戸川の近くに住んでいますので、大雨による河川の氾濫、流域の排水能力を超える浸水による被害を一番心配しています。 昨年、流域治水関連法が施行されています。
また、最下流部には錦川の水位が高いときに利用する横山ポンプ場がありますが、これは昭和42年に建設されてから既に54年が経過しており、老朽化や排水能力の問題から、ポンプ場の更新が喫緊の課題となっております。
平成17年度以降も、昨今頻発するゲリラ豪雨などに対応するため、平成20年に口径600ミリメートルの水中ポンプを1台、平成24年に口径600ミリメートルの水中ポンプ1台を設置し、排水能力の向上を図ってまいりましたが、平成26年の8月豪雨により、再び大規模な浸水被害が発生したことから、さらなる機能向上の要望もあり、抜本的なポンプ場の改修を行うこととし、同年度に川西ポンプ場整備事業として基本計画を策定し、
河川の排水能力が低下しているのではないでしょうか。 一方、切戸川におきましては頭首工の撤去や護岸の強化が行われております。これは、切戸川の県工事の様子でございます。この市役所のすぐ隣の切戸川が、現在、工事が進められておるということであります。 このように、切戸川や平田川、条件が非常に似ております。
そのほか、広瀬、南町、中央2丁目付近での道路冠水については、以前からの雨により、土地の保水能力が限界となり、加えて一時期に集中して雨が降ったためで、特に広瀬地区では、築出ポンプ場の排水能力が追いつかなかったことによるものであるという報告がありました。 委員から、琴風団地の水路は、以前も被害があった場所だと思う。琴の里団地の一角に調整池があるが、それに流入させるような方法は取られなかったのか。
公共下水道事業で整備された、また、される雨水ポンプ場の降雨量と排水能力について、市の見解をお伺いします。 大雨時にも、国道、県道、市道等多くの道を車が通行します。また、道路側溝には、多くの雨水が流れ、オーバーフローしている箇所が多く見られます。道路の管理は、それぞれの所管があり、国交省、山口県、柳井市と、必要に応じパトロールしていると思いますが、危険箇所等の対応について伺います。
具体的には、内水対策として、川西ポンプ場については今年度末に、装束ポンプ場につきましては令和4年度末にそれぞれ完成する予定とし、排水能力を向上させることとしております。 また、室の木地区では雨水調整池を設置し、岩国駅周辺につきましても、一文字処理場に雨水調整槽を設置することにより、浸水対策を進めてまいります。
◎建設部長(森弘健二君) 大正川の現在のポンプ場の排水能力は13立米/秒、3基は、標高4.6メートルより水位が上がらない能力になっています。 都市区画整理事業における厚狭駅南側の盛土地盤高は5メートルであり、想定外の雨以外では宅地は浸水することはありません。 そして、山陽地区保育所の宅盤は5.283メートルであり、0.683メートルの余裕があります。 以上です。
この事業により、ポンプ場の排水能力は、毎分309m3となり、既存の築出ポンプ場の毎分30m3に対し、約10倍の能力を有することとなり、豪雨による浸水被害の軽減が期待されます。
地域の降水が集まります横川水路、竹屋川、これらの排水能力の向上にも取り組まれています。 幸運なことに大災害になっておりませんけれども、近年でもあと少しで大変な事態になるような状況が実は発生しております。 そこで、お聞きをいたしますが、近年の被害の状況とその原因について、どのように考えておられるのか、お答えをいただきたいと思います。
これを撤去すれば、河床はかなり下がって、河川の断面は大きくなり、排水能力もふえるんじゃないのかなというふうに私は素人ながら勝手に考えているんですが、そのあたりは建設部長としてどういう見解をお持ちでしょうか。 ○議長(中村隆征君) 原田建設部長。
その後、たくさんの人からも聞かれたのですが、河口に設置している水門と排水ポンプは高潮対策用と聞いておりますが、一体どれだけの排水能力があるのか、それを増水時に活用できないのか、西の河原川が越水しないような排水対策が必要だと思いますが、そのあたりはいかがお考えでしょうか。まずお尋ねします。 3点目は、川口水門、花園水門について。
その後、たくさんの人からも聞かれたのですが、河口に設置している水門と排水ポンプは高潮対策用と聞いておりますが、一体どれだけの排水能力があるのか、それを増水時に活用できないのか、西の河原川が越水しないような排水対策が必要だと思いますが、そのあたりはいかがお考えでしょうか。まずお尋ねします。 3点目は、川口水門、花園水門について。
当然、柳井川、土穂石川も、高潮対策で樋門があって、ポンプが設置してあるわけですが、この排水能力ですよね。高潮対策でつくられた二級河川の排水能力、わかりますか。 ○議長(藤沢宏司) 建設部長。 ◎建設部長(古谷浩介) 柳井川につきましては、10年確率に対応をするということで、毎秒32トン、土穂石川につきましても同様に、10年確率で、32トンで整備をされております。
「高千帆地区の雨水排水事業で、下水でポンプ場をつくる計画があったと思うがどうなっているか」との問いに、「平成26年度に高千帆浸水対策事業、基礎調査の計画を立てたが、まず、短期整備で水路の排水能力が低いところの整備を進めている。現在、ポンプ整備には至っていない状況である」との答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全員賛成で認定すべきものと決しました。
内水氾濫というのは、堤防から水があふれなくても、河川に排水をします中小の川、下水路の排水能力が超えてしまった場合に、降った雨が排水処理できなくなることを内水氾濫と言いますけれども、この内水氾濫が、近年、特に大きな対策の柱かなと感じているところではあります。この点、ハード面について、現在、対策をしていることを教えていただけますか。
次に、排水能力についてでございますが、本市の雨水ポンプ場の整備基準は、降水確率年を10年、時間降雨強度を53mmとしており、当ポンプ場もこれにより整備する計画でございます。整備の期間ですが、令和5年度の完了を目指します。 事業の財源でございますが、補助対象事業費の2分の1は、国の補助金である社会資本整備総合交付金を、残りは起債を活用する予定でございます。
また、中期整備計画では、沖中川周辺の浸水対策としまして、楴山の地下道から市民病院前の沖中川に向けてバイパスの水路を新設する、それから下流側に排水能力毎秒5トンのポンプを新設するという計画で、概算工事費は約26億円となっております。 長期整備計画では、沖中川の改修及びポンプ場の能力を毎秒16.3トン増設し、トータル21.3トンにしまして、概算工事費は約37億円となっております。
また、当該地区の上流域は国有林でございまして、治山事業の推進を林野庁に申し入れておるとともに、下流域の河川におきましても、排水能力の向上のために、局部的な改修工事を行っております。また、堆積土砂の取り除き等につきましても、できる限り迅速な対応に努めているところでございまして、可能な限りの対策を行っているところでございます。
公共下水道事業の施設は、供用開始から25年、農業集落排水事業の施設は24年、雨水排水ポンプ場は50年が経過し、機械電気設備の老朽化に対し、不具合が生じた箇所を、逐次修繕をしながら、下水処理能力及び雨水排水能力の維持に努めております。 特に、宮本雨水ポンプ場は、建設から50年が経過し、老朽化が進んでいたことから、平成24年度から改築事業を行い、今年度末で工事が完了する見込みでございます。